終わりと始まり
新年明けましておめでとうございます。
2019年もきゃらめん☆ぱんちを
どうぞよろしくお願いします。
2018年末
年越し蕎麦への気持ちの揺らぎを多少抑え
お寿司を食べにくら寿司へ。
今のくら寿司ってヘルシーお寿司ってのがあるらしく…
ちなみにこんなの。
食欲を満たせる嬉しさに心踊らせて
いざ、食べると
「あれ、これ小さくない?
今まで食べてたのと大きさ違うじゃん!!いや待てよ、もしかしてこれって私が成長したからお寿司が小さくみえるんじゃ…」
と、わざわざシャリの量が少ない方を頼んだにも関わらずアホな勘違いをかます私。
「まぁたまにはそんなこともあるか。」なんて思いながら口へ運んでく。
事
件
は
こ
の
後
、
こ
の
現
場
で
起
こ
っ
た
。
こ
れ
だ
この場面だけを切り取ってみると、「あ〜なんだ、ただ落としただけかよ!」と思う人がほとんどだろう。
違うのだ。この状況を一言で表すならば、
『
カ
オ
ス
』
この言葉が似合う。
年末ということもあり客が多く、人手がそんなにいなかったのだろう店員たちは皆忙しくしていた。
時折、回っているはずのお寿司のレーンは止まっていた。今までこんな事に遭遇した経験がなかった私には少し驚きがあったけれど、「たぶん人手が無くて、お皿が追いつかないからレーン止めたのかな?」程度にしか気にはならなかった。
だかその後に起こった事件。これは私の想像以上のものだった。
なにが起こったかというと、頼んだお寿司が普通のレーンではなくもう一つの高速レーンから運ばれてくるのだが
目の前に運ばれてきたと思い、友達が皿に手を伸ばすと勢いよく逆方向にレーンが動いたのである。
「えーーーーーー!!?!!?!!」
一瞬の出来事過ぎて一体、目の前でなにが起こったのかその時は分からなかった。驚きが落ち着いた頃、下の方を見ると甘エビは床に無残にも落ちていた。
甘
エ
ビ
、
君
を
食
べ
た
か
っ
た
。